肝炎の入院で健康のありがたみを知った
Written by admin on 6月 20th, 2012
大切な物はなくしてからしか分からない、とよく言うが、健康もその一つである。
人生で初めて健康の大切さを実感したのは、急性肝炎を患った時だ。
高校三年生になったばかりのある夜、みぞおち辺りにひどい不快感を感じた。
鈍痛とでも言うのだろうか、今まで経験したことのない痛みだった。
その後1週間程38、9度の熱が上がったり下がったりの繰り返しで、風邪を引いても食欲だけは衰えない私が、プリンやヨーグルトなどしか受け付けない状態だった。
病院に行き、風邪と診断されたが、念のため血液検査をすることになった。
次の日から普通に通学していた私だったが、母親が慌てて学校にやってきて、その日から即入院となった。
もう少し遅かったら、慢性になっていたかもしれないと言う。
2週間入院し、結局完治までトータル1か月程かかった。
初めての入院で一人になった時は、何とも言えない寂しさと不安で押しつぶされそうになり、涙が出てしまった。
その時初めて痛烈に健康の大切さを思い知った私であった。
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